軽減税率対策補助金を使います!

いわゆる、レジ補助金

2019年10月から消費税が10%に上がりますねェ〜
何ひとつイイことは無いと思うんですが、それでもそのために準備をしないといけません。
その1つが、「レジスターの対応」
消費税が10%だったり、8%だったり、ややこしい・・・

当店はいわゆるAIRレジと言うシステムを使って、レジ業務をしています。
そのために絶対必要なのがiPad❗

最初は「AIRレジが対応してくれるから大丈夫だろぉ〜」って
ノン気にしてたら、iPadが古く、OSのバージョンアップが最新版に対応できず
いずれサポート外になる事が判明❗😨😨😨ガ~ン

「これはマズい!」ってことで、商工会で教えてもらった
いわゆる【レジ補助金】を使わない手はないって事で
早速、AIRレジのサポートカウンターが名古屋駅前にあるので予約を取り、いろいろ聞いて来ました。

予習は大事ですね

AIRレジのサポートカウンターに15時から予約をして少し前に着いたんですが
前のお客さんがナ・ガ・イ・・・

店員さん2人がかりで対応しているんですが、なかなか終わらない・・・
どうやら初めてAIRレジを始める方のようで、根掘り葉掘り聞かれていて
後ろの私にはまったく目もくれず・・・
対応している店員さんの、「もうしばらく」って言うアイコンタクトだけが唯一の救いでした💦

だいたい20分遅れでやっと私の番に・・・
AIRレジのホームページや軽減税率対策補助金のホームページで、事前に自分なりに調べて行ったので
店員さんの説明や用語もすんなり聞き取れ、必要な書類をもらい、書き方などのレクチャーを受け
その場で新しいiPadを購入
(実質、私の相談時間はおよそ30分。前の人はどんだけ時間かかったんだろう???)

ちなみに、iPadの場合の補助率は2分の1です

ここで1つ、気をつけなければいけないが❗
「必ずレシートプリンターとセットで買わなければいけない」って事です。
iPadだけを買っても補助は受けられません。
iPadの台数分だけレシートプリンターを買わないと、補助は受けられません。
これから始めようと言う方はご注意ください。

レシートプリンターの様な周辺機器の補助率は4分の3です←これがデカイ!

私は今後の使い方などを考えて、屋内&屋外でも使えるモバイル型のレシートプリンターにしました

次は書類の提出

そしてここからがある意味、本番❗❗
補助金を受けるには、申請書を出さないといけません。


自分で用意しないいけない書類はどんなモノで、
申請書をどう書くのかサービスカウンターで聞いた事を思い出しながら
軽減税率対策補助金のホームページで確認しつつ、申請書を書いていきます

幸いにも軽減税率対策補助金のホームページには、提出用の書類がPDFとして置いてくれてあるので
下書き用に1セット、本番用に1セットと、好きなだけダウンロードして使えますし
ネット上で書類の作成もできるので、私の下手な字で書くより、綺麗に出来そうです💦

軽減税率対策補助金のホームページ

 

おすすめ記事

  1. コルネ秋味
  2. ミニたいぱい〜その2
  3. シフォンラスク
  4. ミニたいぱい試作中
  5. Go To TRAVEL 地域共通クーポン
  6. 私も好きなケーキです
  7. 「たいぱいレモン」登場!!
  8. アイスコーヒーはじめます

関連記事

  1. 太郎茶屋鎌倉 名古屋緑店6周年イベント『祭〜matsuri〜♪』…
  2. メッセージクッキー
  3. 「SHOP LOCAL」キャンペーン
  4. コルネ30本
  5. Paypayにしなかった理由
  6. Back to EIWADOキャンペーン
  7. ミナフェス2018始動
  8. 【d払い】できます!

永和堂製菓舗Facebook Page

店主のつぶやき

PAGE TOP